2009年9月6日日曜日

9月3日 人形劇(どんぐり劇団)の報告


10時よりどんぐりさん達の人形劇舞台設営。
子供達は玩具で遊ぶ。
11時「どんぐりさん!」で人形劇が始まる。
「こぶたきつねねこ」の歌を歌いながら皆で踊った。
「ねことボール」は言葉はなく、猫とボールの色が変化していくので1歳前の乳児も真剣に見ていた。
「南の島のカメハメハ大王」の人形達はトイレットペーパーの芯で作られている。カラフルで工夫されていて面白い。
手作りの楽器を子供達は持ち、歌にあわせて鳴らした。
全員参加の人形劇でした。
「こぶたきつねねこ」は狸の体に子豚の鼻、狐のしっぽ、兎の耳がくっ付き変な動物になり驚かせていく物語。怖くて目を伏せる子供もいた。大人は大笑いした。
Aグループの担当。一人100円の参加費はお茶代でした。

副代表の藤原錦芳さんが中華海鮮お粥を作って持ってきてくれた。
「中国語通訳の謝礼で区役所から3,000円もらったのでコアラに寄付したい」と言われました。「それでお粥を作って欲しい。皆待っているから・・」と頼みました。
お粥にはエビを湯がいて小さく切ったもの、貝柱、ホタテなど高価な食材が入っていました。
大人用に3鍋、子供用に1鍋を一晩中作っていたそうです。
1歳前の子供達も美味しそうにお替りして食べ、お母さんを驚かせていました。最高6杯食べた子供もいました。
お腹一杯になると子供達はエネルギッシュに走り回りました。
どんぐりさん大人5人と子供2人を含め約40名がお粥を食べました。
「皆さんが美味しいと喜んで食べてくださるのは嬉しいです。また作ってきます」と藤原さんは言いました。
いつも美味しい豪華な中国の食べ物を差し入れしてもらい感謝しています。